見てくださいこの男鹿の鯛!
小ぶりとはいえ、20cmを超えていて、319円でした。
新鮮極まりない透き通った目、皮膚を切りそうな鱗に鰭(切りました)、張り切った肉質。
一番小さいものを求めましたが、私の腕ではちょうどよいです。
さて鱗をとるときですが、ぜひ試していただきたいことがあります!
「ゴムべら」を使うんです!
尾から頭の方へゴムベラをぐっと動かすと、飛び散らずに面白いようにまとまってとれるんです。
10年以上前に「伊東家の食卓」というテレビ番組で知ってから、まずはゴムべらを使い、取り切れないときに包丁を出します。
このたびYoutubeでも鯛の捌き方を見ましたら、ラップを覆いのようにして飛び散りを防ぐという方法もありました。ゴムべらで飛び散り自体を少なくし、ラップで飛び散ったものを拡散させない、がベストか。
The Japanese classic celebratory fish, read sea bream. I’ll grill it for main dish and use its head for clear soup. Sounds good. Hopefully taste’s good, too.