3 Spanish Dishes

We worked hard this morning! It was my first time to try Paella from scratch. Though a bit more saffron threads would have made the rice golden yellow, it was delicious. We didn’t use any chemical seasonings. Clams, squids, shrimps, mushrooms, tomatoes and onions, they harmonized with each other to create a rich taste. There were two more dishes, Tortilla Espanola (Spanish Potato Omelet) and Churros.

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本日は3品!スペインといえば、のパエリア、じゃがいもたっぷりのスパニッシュオムレツ、そして揚げたチュロスと焼いたチュロスです。

今回のパエリアは、イカとエビを最初にゆでて、その出汁でお米に水分を加えていく作り方です。割合に多いオリーブオイルにニンニクのみじん切りと、洗わないお米を投入し、炒めている時には、ふだんのお米料理とは違うエキサイティングな感じがあります。

サフランは、米2合に対してひとつまみ、このひとつまみの量が難しい。細い細いサフランの花弁、8本くらいが適量でしょうか。スープは一度に入れて「炊く」のではなく、3回に分けて米に「吸わせて煮詰めて」いく感じです。最後の3回目に、ボイルした具材と、あさりを投入し、あさりに火が通ったら止める。この辺は米の仕上がり具合とお好みでしょう。いか、えび、あさり、マッシュルーム、トマトと玉ねぎ、あればパプリカ、塩と胡椒とサフラン、他の調味料は一切なしで、滋味深い西洋のごちそうごはんができました。かつてムール貝のもじゃもじゃ取りに苦戦した私は、あさりをこれからも使い続けようと思います。

スパニッシュオムレツにはじゃがいも大きいの4個、玉ねぎ1個に対して卵が5つ。少し小さめだったので、6~7個でもいいでしょう。おいもも玉ねぎも今回はさいの目に切りましたが、スライスして重ねていく方法も試してみたいものです。味付けは塩こしょうのみ。うまくお皿に移せたら、まあるい黄色のケーキのようなオムレツ、私も少しは自慢できるかもしれません。

チュロス作りは予想外の楽しさでした。バター入りの熱湯に粉をどっと一気に入れてしっかり混ぜる!とにかく木べらでこねる!のがポイントといえばポイントでしょうか。その生地を絞り出し袋に入れて直接、揚げ油の中に絞り込んでいきます。菜箸でちょきんとするのが日本風。絞り出すうちにイマジネーションが膨らみます。絞る人と、ちょっきんする人、二人で作ることをお勧めします。

今日はいつにも増して集中充実の1時間15分+楽しいお食事時間でした。

作れば作るほど、話せば話すほど、私のこうべが垂れていく先輩たち!ありがとうございました!