AIの能力に驚嘆しつつ不完全さに少し安堵したりして

自分の英語学習においても、授業においても、私は数種類のAIを試しつつ、利用しています。
例えば、幼児に”fly”という単語を導入する時、
いくつか条件を設定した上で、チャンツとカードを作ってもらいました。

Dogs don’t fly.
Cats don’t fly.
But birds fly in the sky!

Ships don’t fly.
Cars don’t fly.
But airplanes zoom up high!

Trains don’t fly.
Buses don’t fly.
But helicopters spin and fly!

Fish don’t fly.
Seals don’t fly.
But bees buzz in the sky!

Chairs don’t fly.
Shoes don’t fly.
But seeds float way up high!

People don’t fly.
Unless they try—
On airplanes soaring by!

It’s truly amazing, 韻も踏んで見事な出来栄えです。
もちろん、そのまま使うことはしません。
・そのクラスにとって効果的か、子どもたちの脳と心(mind)が動くかを考えて、
・自分が取り入れやすい形で、
(上記のチャンツなら、クイズにしたり、一部を簡単な歌にしたりして)
用います。

AIはカードも作ってくれるのですが、ご愛嬌がありました。
ふたつ(うーん、細かく言うとみっつかな…)見つけてください。
技術は善のみに使用されることを、難題だとしても、強く願いつつ。