許可を得て摘ませてもらい、昨年に続き二回目の梅干しづくりをしました。
素人が失敗しないコツは「減塩しない」ということで、
今年も梅5:塩1の割合で作りました。
食べ過ぎなければいいという割り切りです。
今年は赤紫蘇の手間も省き、塩をまぶし、待ち、干すだけです。
まずは計量から。恐らく、一般の人が作るにしても最少の量(15個)でしょう。
果肉が少ないので、あっという間になくなることでしょう。
梅酢は、鶏肉を漬けて一晩置いて焼くのがおいしくて、それを2回と、「きゅうりと大葉の千切り」や「ツナともやし」と和えたりして、使い切りました。
至ってこじんまり、それでもまあ、梅の化学変化を楽しんだ2020年の夏でした。