明けましておめでとうございます。
今日の地方紙一面は、伝統に関する記事でした。
つまり、社会を揺るがすような、多くの人の日常生活を揺るがすような、
大きな事件はない。ということでしょう。
一方で、悲しみの中にある方もいらっしゃるでしょう。
お正月に関わらず、毎日。
ニュースとしては小さい、あるいはニュースには出ない。
だけれどその人にしてはとても大きなことで、毎日毎日誰かが泣いている。
いろんな大きいことと
いろんな個人的なこと
いろんなことが絡み合って生活がある、ということを思います。
私の2018年の年末年始は、穏やかなものでした。
感謝しつつ、たくさんの悲嘆に慰めが訪れることを祈ります。